MiSP (Mindfulness in Schools Project) 関連事業 MiSPとは 英国の英国の慈善団体MiSP(Mindfulness in Schools Project)が、マインドフルネスを学校に導入することを目指したプログラムを開発し,継続した指導者養成、育成システムを構築して普及に努め、オックスフォード大学マインドフルネスセンター等と連携しながらエビデンスを蓄積しています。 年齢ごとに異なる3種類のマインドフルネス・プログラムが開発されており、11-18歳(中高生)を対象としたドットビー、7-11歳(小学生)を対象としたポウズビー(Paws b)、3-6歳(幼児)を対象としたドッツ(Dots)がメインレッスンです。それ以外にも、ポウズビーとドットビーの繋ぎになることを意識して作成された、9-14歳対象の4回短縮版レッスン、ドットブリーズ(.breathe)やメインレッスン終了後のフォローアップレッスン等も用意されています。 レッスンを教えるためには、それぞれ3-5日の研修(Teach .b,Teach Paws b,Teach Dots)を受ける必要があり、指導資格を得ると、ハブ(Hub)というプラットフォームに参加して、さまざまな充実した教材や資料にアクセスすることができます。教材は欧米を中心に13か国語に訳されていますが、指導者養成が可能な国は日本を含む一部の国に限られています。日本ではMfCPがMiSPより指導者養成の認定を受けています。 https://mindfulnessinschools.org/ MiSPフリーリソース邦訳版:ご自由にご参照ください マインドフルネスとは? マインドフルネスを学校に導入することの利点は? 5分間マインドフルネス マインドフルに耳を澄ます